CCCD

先日エイベックスがCCCD(コピー・コントロールCD)の「弾力的な運用」を決定したが、それに続いてSME(ソニー・ミュージックエンターテイメント)もレーベルゲートCDの廃止を決定した。CCCDとは、CDのデータ部分に特殊なノイズを入れることでパソコンによる複製を防止したものだが、これによりより、コピーができないだけではなく、パソコンでは再生できなかったり、通常の音楽プレーヤーやDVDプレイヤーでも再生できなかったり、場合によっては機器が壊れることもある。で、このようなCD(規格外なので厳密にはCDとは呼べない)のパッケージにはちゃんと免責事項として、機器が壊れても一切の補償はしない、と書かれている。つまりは自己責任。CDのコピーを防ぎ販売数を伸ばすためには消費者のオーディオが壊れてもしょうがないということだ。このCCCDを最初に販売したのがエイベックスだった。で、これに続いて東芝EMI、ビクター、そしてSMEなど大手が次々に導入。現在では日本は著作権の規制に関して世界で最も厳しいと言われている。そんな先陣を切ったエイベックスやSMEがCCCDを減らそうとするのはなぜか。それはこの規制により、日本の音楽業界が世界から取り残されようとしているからだ。アメリカやヨーロッパではいま、音楽のダウンロード販売が急激に伸びている。アップルによる「iTunes Music Store」は、サービスの開始から1年ほどでダウンロード数が1億曲を突破したそうだ。ユーザーはインターネットで楽曲をダウンロードし、iPodに転送したりCD-Rに記録したりして音楽を楽しむ。こういう流れがあるなかで、日本では厳しすぎる規制のためにこのサービスを開始することができないのだ。で、結局、やめたと。プレスリリースにはもっともらしいことが書かれているが、ようはこっちよりあっちの方が儲かりそうだ、ということだ。まあ結果オーライなんだけど。

◆avexのプレスリリース http://www.avex.co.jp/j_site/press/2005/press040917.html
◆SMEのプレスリリース http://www.sme.co.jp/sme/pressrelease/20040930.html 

どうもいかん

ここしばらく仕事が忙しく日記をおやすみばかりしている。どうもいかん。これからは昼に書こうかしら。いやいや、日記って夜だよね、やっぱり。今週末は久々にミニケルにてライブでございます。そういえば初めてライブにでたのもミニケルだったなあ。感慨深いです。やっぱり一番回数も多くでてる場所だと思うし、思い出というかそういうのも多いしね。最近仕事が忙しくてついつい足も遠のいてしまってるんだけど、前はよく一人で夜ご飯を食べにいって、たまたまやってる公開リハを見てうなりながらカレー食べたりしたなあ。土日の夜に暇だったらフラッとライブ見に行ったり。誰が出てるか全然しらないけど、何かおもしろいバンドがでてないかなあとかね。最近はどんなバンドが出てるかしら。若者が多いのかなあ。そういえばフラッと行ったライブで「烈子先生」を見て感心したりしたなあ。あれはいいバンドだったな。とまたこう思い出にひたったりしたりして。思い出してる場合じゃないよね。今週末はライブです。少しでもたくさんの人に見てもらって楽しんでもらえるといいなあと思うのです。

まさかの復活

エイリアン・アント・ファームっててっきり解散したのかと思ってたら知らない間に2ndアルバム『トゥルー・アント』(2003/08)を出していたので早速聴いてみた。彼らが1stアルバム『アンソロジー』を出したのが2001年。シングル・カットされたマイケル・ジャクソンのカヴァー曲「スムース・クリミナル」で一気にブレイクし注目を集めたが、そんな矢先、ツアー中のスペインでバスが事故り、メンバー全員が怪我を負ってしまった。特にボーカリストは脊柱を骨折するという重傷で、神経にも深刻なダメージがあったらしい。当然バンドは活動を休止。で、そのまま解散だろうとなと思っていたらまさかの復活、というわけだ。1stアルバムは僕の愛聴盤で、楽曲、アレンジ、演奏とも本当にかっこ良く、ドラムのマイク・コスグローヴはもっともパクりたいドラマーの1人。だから本当に嬉しい復活だ。さて2ndアルバムだが、正直、あまりパッとしなかった。前作は全開ロックだったのに対し、今作はボサノヴァやスカ風の楽曲があり、散漫な印象。ドラムも控えめな気がした(ただし1曲だけCDだけではどうやって叩いているのか想像もつかないプレイがあるのだが)。まあ次作に期待できるだけでもいいかな、と。

カンフー映画の名作

仕事中にサボってアマゾンを見ていたら、なんと『少林寺三十六房』のDVDを発見! 今年の5月にようやくソフト化されたようだ。少林寺物の名作と名高いこの作品、昔はテレビでよく放映されていたが、これまでなぜかビデオ化されていなかった。よっぽどのファンはアジアやアメリカで売られているものを手に入れて映像だけ楽しんでいたらしいし、まさに待望のソフト化というわけだ。さっそくカートに入れたが、カートの中には入れたまま買ってない商品がいくつかあって、まとめて買うとえらい金額になってしまうので、とりあえず保存。いやあサボって良かった。

肩すかし

会社から帰宅途中、超かっこいいギター・リフを思いついたので慌てて帰ってパソコンを立ち上げたんだけど、ソフトの使い方を忘れていてア然とした。すぐに思い出したんだけど、いかに長い間サボっていたか。ドラムを打ち込んでベースとギターを録音。よしッと大音量で聴いてみたら案外普通で肩すかしを食らってしまった。まあよくあることなんだけど、今回はイケると思ったんだけどなあ。何が悪いんだろう。リズム・パターン? 最近アコギばっかり弾いてたからロック・モードになってないのかも。ああ肩すかし。

ライブ1週間前

昨夜、釣りから帰ってすぐに寝れば良かったのだが、朝方まで本を読んじゃって、そのせいで1日じゅう寝たり起きたり。夜はバンド練習。ライブ1週間前なんだけど、メンバーがそろったのは練習終了の30分前で、こんなんで大丈夫なんだろうかと。練習後、ファミレスでミーティング。あれやこれやと作戦を練ったが、いまいちまとまらずに解散した。どうなることやら。個人的には前回の小松ライブがあまりにひどかったので、今回はとてもプレッシャがかかっている。がんばらなきゃ。

静かな休日

昼まで熟睡、午後はアコギの練習。最近アコギばっかり弾いてるんだけど、こんなにアコギを触るのは中学生以来かも。なかなかおもしろい。夜は久しぶりに釣りで金沢港へ。クロダイを狙ってたんだけど、外道しか釣れなかった。でも暗い中でじーっとサオ先を見つめる非日常的な時間は満喫できたので良かったかなと。

王道ロック

今年、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーとヴァン・ヘイレンの全米ツアーでオープニング・アクトを務めたことで一気にブレイクした新人バンド、シルヴァータイドのアルバム『ショウ&テル』(2004/4)を聴いた。ツアーに参加したバンドから考えれば当然、ストレートなロック・バンドだろうと想像はつくわけだけど、案の定、まさにロックの王道を行くサウンドだった。ただ想像を裏切ったのは、平均年齢が21歳ということだったので、勢いで突っ走ってるのかと思っていたのだが、楽曲もアレンジも演奏も完成度が非常に高く、若さを売りにしているバンドではなかったということだ。変わったアレンジや実験的なサウンドがあるわけじゃなく、使い古されたロックのボキャブラリィを使ってるだけなんだけど、なぜか古臭さは感じられない。ただの懐古趣味ではなく、王道の先端に立っているという感じ。きっと30代のロック・ファンにはツボだろう。ロックは好きだけどミクスチャーとかヘヴィ・ロックとか分かんないんだよね、という人におすすめ。

昨日の日記

今日はお父さんと富山のお祭りに。つくりもんまつりという福岡でのお祭りで、10年ほど前に1度行ったことがある。とにかく何でも野菜で作ってしまおうというもので、やれアテネオリンピックだやれ交通安全だ、やれ恐竜だといろんなものが、かぼちゃや大豆やトマトやオクラやもろもろのもので作られている。父さんはウキウキで写真をとりまくっていて、私はフラフラビール片手に夜店に入りまくっている。かなり楽しい時間を過ごしました。こないだ小松のお祭りのときにくじのお店で絶対にあたるくじの引き方というのを習ったのでそれを試してみたんだけど、その方法からいくと絶対そのハコには当たりくじは入っておらず、私の厳選したくじもやっぱりはずれで、進化したたまごっちを一人寂しく育てようと思っていた私は大きくあてがはずれたのでした。

福井の常識

昼まで熟睡、午後はギターをポロポロ、夕方になってスタジオでドラムの個人練習。今日はめずらしくメトロノームを聴きながら練習した。もっとも最初の30分だけだったけど。残りの1時間半はいつものようにやりたい放題。こんなの練習じゃないな。ただのストレス発散。分かっちゃいるけどなんとやら。夜は Make One’s Mark のライブを観にミニケルへ。セッティングを変えたから叩きにくい、とか言いながらドコドコとフィルる(註:「フィルを入れる」の意、いま造語した)ドラマー氏を見て、まじめに練習すれば良かったと激しく後悔した。うまくなりたい。あと、やっぱりシンバル・スタンドはピカピカしてるのがいいね。ちゃんとしたの買おうかな。で、バンドの方は、今日はいつもよりギターとベースの音が小さくて、パワー不足な気がした。でも箱の大きさを考えるとあのくらいがいいのかな。バランスは良かったし。終わってからメンバーと駐車場でしゃべってたんだけど、ドラマー氏が当たり前のようにナマ着替え。シャツからパンツまでフル着替え。福井ではそうなのか? 福井のライブハウスの裏ではみんなフルチンなのか? 本格的な福井進出はやめたほうがいいかもしれない。