酔拳、酔拳、また酔拳

DVDで映画『ドランクマスター酒仙拳』(1979年作品)を観た。ジャッキー・チェンの『ドランクモンキー酔拳』に出てきた酔拳の達人・蘇化子の若かりし頃を描いた作品。蘇化子を演じるのは『酔拳』と同じくユエン・シャオティエン――なんだけど、オープニングに砂浜で数分間の演舞があるだけで、その後は一切出てこない。若かりし頃を別人が演じるのは分かるが、年老いた姿も別人が演じているのだから、ようは名前貸しなのだ。まんまと騙された。ストーリィは、蘇化子が修行仲間の范大杰と30年ぶりに再会し、2人が出会った頃から、ともに酔拳を修得し、ある事件をきっかけに分かれるまでを回想する、というものなんだけど、最初から最後まで酔拳、酔拳、また酔拳で、いくらなんでも飽きる。武術監督はユエン・シャオティエンの何番目かの息子・ユエン・チュンヤンだから、酔拳のアクションはすごいんだけど、さすがに飽きる。エンディングで2人が再会した後に、まったく意味不明の登場人物が出てきて、まったく理解不能の展開になって、また酔拳、酔拳で、それが終わったと思ったら消化不良のまま終劇。なんだこれ。ちなみに監督は『少林寺への道』のジョセフ・コウ。
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無理なこと。

近頃新曲のベースのメロディを考えようと四苦八苦している。全くそういう才能のない私はどうやって作り出したらいいのかわからず本を買うやらDVDを見るやらして、毎日仕事もそこそこで切り上げ家でうんうんうなっている。うなりこそすれ、成果物なしの毎日を1週間近く過ごしている。本当に才能ないなあ。
こないだ魚釣りをした日、南蛮漬けを作るために久々に揚げ物をした。一人暮らしの私がそんな鍋にたっぷりの油を使うなんて、いかにリサイクルして使うにしても心が痛む。で、ついでに肉団子を揚げることにしたのだ。お姉ちゃんが作ってくれたハンバーグに入っていたレンコンがうまくてそれを真似て作ってみたんだけど、いやあ、50個もできた。肉団子。初日に4つ食べて46個。それが日曜の話で、それから毎日コツコツ肉団子を食べ続けて、昨日数えたら残りは16個。今日食べきれるのか!無理だ。

徳のない少林寺

#昨日の日記
DVDで映画『少林寺への道~ラマ僧の復讐』(1976年作品)を観た。これいちおう『少林寺への道4』という続編になってるんだけど、連続性はまったくない。2と3は観てないんだけど、どれも独立した作品らしく、どうもスタッフとキャストが同じだから一緒くたにしてしまったようだ。監督はジョセフ・クオ、出演はカーター・ワン、 ティエン・ポン他。少林寺で殺人やら盗難やら事件が続発、犯人の嫌疑をかけられた男が真犯人を見つけ出す――というストーリィなんだけど、この手のものとしては凝った展開で、二転三転、予想外だったのでかなり驚いてしまった(作品のタイトルでネタバレしてるんだけど)。ただ人物の造形は気に入らない。少林寺の住持に徳がなさすぎ。でもこれって中国人だからなのかも。『少林寺三十六房』の三徳和尚にもまったく徳が感じられなかったし。そもそも徳ッて中国から来た思想なんだけどなあ。
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いただきました。

アジ釣りに参加しました。ほんとに釣りなんて何年ぶりだろうか。でも実は竿まで買っちゃったんだよねん。うきうきです。でも竿とリールしかないので、一人では釣りに行けないんだけどねん。日焼け止めをこってり塗って朝の早くからひどい顔で参加。でも本当に楽しかった。みんなくだらないことをしゃべりながらビール飲んだりしながらキャッチボールまでしながら、たまには真剣に釣りながらなんと7時間もいた。終わったらさすがにくたくたで昼ごはんの焼肉屋さんで寝そうだったけど、いやあ釣りって本当に楽しいものですね。どうしてもまた行きたくなりました。そうそう、みんなに貰ったお魚は、シマダイは潮汁の出汁に、カワハギはお刺身に、シャコ(!←コモさんが釣った)と3匹のアジと2匹のサヨリは南蛮漬けにしてもう食べちゃいました。ごちそうさまでした。今度こそは大漁でご飯会をしたいなあと思いました。あと、海で見るみんなはいつもの3割増しかっこよくて、海の男マジックにかかりそうでした。焼肉屋ではいつもに戻ってたけどねん。

釣り大会

#昨日の日記
バンド仲間たちとアジ釣りに行ってきた。朝の5時に金沢港に集合。その時点では釣り人はほとんどいなかったんだけど、1時間もしないうちに家族連れで超満員になった。絵的には活況なんだけど、見渡すかぎり誰も釣れてない。どうやら釣れない日に来てしまったようだ。昼まで粘ったけれど、6人が寄ってたかって小アジが3匹。他にシマダイなど雑魚が多数。まったく情けない釣果だ。でもまあ、かなり楽しかったからいいかな、と。
夜は定例のバンド練習。ついこないだ新しいチャイナ・シンバルを購入したので、さっそく叩いてみた。これまで18インチのものを使ってたんだけど、クラッシュ・シンバルを20インチにしたらチャイナがまったく目立たなくなってしまったので、20インチにサイズ・アップしたのだ。ネットで買ったから音は聞いてなかったんだけど、イメージとかなり違ったので、やってしまった感がいっぱい。だけど、さすがに大きいだけあって音は目立つので、慣れてしまえばこんなものなのかな。練習は、新曲を中心に。先週よりはだいぶ良くなったと思うけど、まだとても披露できる代物じゃない。ライブは再来週。

炎太鼓

炎太鼓,金沢城公園で行われた「金沢城・兼六園四季物語」というイベントの「夏物語・太鼓の響き」を観てきた。2days 行われる1日目で、タイトルは「和と洋の融合~ドラム&和太鼓・和と洋のコラボレーション~」(ひどいネーミングだ)。県の記者発表には「世界的に有名なドラマー、マーティー・ブレイシーをゲストに迎え、炎太鼓との和と洋のコラボレーション」とある。「世界的に有名な」マーティ・ブレイシーを寡聞にして知らなかったので事前にネットで調べたら、「もんた&ブラザーズ」のメンバーとして活躍し、以後、多くの日本人アーティストと共演しているドラマーだってことが分かった。で、思ったんだけど、「世界的に有名」という宣伝文句は、本当に超メジャーな人でないならば、無名の人につけたほうが効果的なのだろう。たとえば、「世界的に有名なドラマー・加藤茶」はギャグでしかないが、「世界的に有名なドラマー・吉田真吾」なら、へえ、その筋にはそういう人がいるのか、ならいっぺん見てみてみるか、となるのではないか。べつにマーティー・ブレイシーにどうこう言うわけじゃないが、調べずに観たほうが楽しめたような気がする。それはさておき、はじめにマーティー・ブレイシーがプエルトリコ人だかなんだか忘れたが、外国人のベーシストと、そこらへんでエレクトーンの先生をやってるようなキーボードのお姉さんと、パーカッション担当の5歳くらいの息子と一緒に、アフリカンな曲調から日本の祭り風になって最後は「WAになっておどろう」になる意味不明の曲を演奏。バックに打ち込みのパーカッションが流れてたんだけど、それとベースの音がやたら大きくて、メインのはずのドラムがほとんど聞こえなかった。その後に炎太鼓が出てきてドラムと共演。コラボというか、炎太鼓の練習におジャマしたドラマーが隅っこのほうでジャマにならない程度に叩いている、みたいな感じだった。その後にドラムがはけて、炎太鼓だけのステージ。ドラム目当てで行ったんだけど、はじめて観る炎太鼓に感動してしまった。華奢な4人のお姉さんが力いっぱいドンドコドンドコ。僕があんなふうに叩いたらきっと3分ともたないだろう。「魂を込めた音」みたいな凡庸なコピーを付けたくなるような演奏にメロメロになっちゃったよ。和太鼓に転向しようかなッて真剣に考えた。その後に出演者がみんな出てきて大団円。最後は、それまで芝生に座っていた何百人のお客さんがステージの前に集まって、えらい盛り上がりだった。見終わって帰る人たちが口々に、すごかったね、また明日も来ようね、と言ってるのを耳にして、すごいことだなッて再び感動。いい演奏は誰が聴いてもいいし、また観たいと思うものなのだ。しっかし、ここまで一方が一方的に食われちゃう「コラボレーション」もめずらしい。あ、食われたのはマーティ・ブレイシーね。それだけ炎太鼓が良かったってこと。女装してメンバー募集に応募しようかな(注:浅野太鼓のHPによるとメンバーの条件は、女性(30才まで)、容姿端麗、太鼓が好きでプロとして活動したい方、白山市近郊に居住可能な方)。

ああ宴会。ああ台風。

明日から社員旅行だ。なぜか私は班のサブリーダーなるものに選出され、今宴会の準備でまだ残っている。もう入社してかなりの年数も経ち、既にサブリーダーは一度経験済みで、なぜ今更まだやらなくてはいけないのか!もう30歳だぞ!宴会盛り上げてる場合じゃないんだよ。客席で浴衣から大人の色気かもし出して、横座りでお酒とか飲みながら隣の人と「おもしろいですねぇ。」なんてのんびり話してなくちゃいけない年代だぞ!そして仕事も忙しく何だかちょっとブルーです。そして何よりブルーなのは台風がくることです。立山室堂で台風にもてあそばれるのではないかと。部長にはセーターとジャンパーを持ってくるように言われました。私は冬物はいっさいがっさい実家に置いてあるので、多分遭難したら死んでしまいます。山グッズを持って行こうかと思います。

体調不良

かなり体調が悪いので、今日はもう帰ります。具体的にはものすごく気持ち悪いのです。理由はわかっています。昼に食べた、うまい棒と同じくらいの大きさのソーセージと、うまい棒の2倍くらいの大きさのイカ天です。ウエップ。さようなら。

これぞ少林寺

#昨日の日記
朝のニュースで、小林興起、荒井広幸らが、田中康夫・長野県知事を担いで新党「日本」を旗揚げしたことを知った。県知事としての田中については賛否あるわけだけど、彼の良識がいかほどのものかはさておき、知識人が政治の場に参画することは大いに歓迎したい。日本にはまともに政策論争できる政治家が少なすぎるのだ。ついでに浅田彰とかも出てくれないかな(ありえないだろうけど)。でも、民主党のネクスト内閣に入っていた田中が、自民党の郵政守旧派と組むッてのはどうなんだろう。バックには小沢一郎がいるんだろうけど、何を狙っているのか。そのうち石原慎太郎が出てくるのか?
DVDで映画『少林寺列伝』(1976年作品)を観た。まったくはじめて観た作品だったんだけど、少林寺を題材にした作品としては、僕のなかでベストかも。ストーリィは、清朝打倒を目論む若者たちが少林寺に入門、修行し、官軍と戦う、というシンプルなものなんだけど、『少林寺三十六房』のようなトンデモ修行シーンあり(『~列伝』の方が先行作品)、本格的なカンフーあり(本物の武闘家が武術指導)、ジャッキー・チェンの『少林寺木人拳』にも出てきた「木人」あり、大乱闘シーンあり(クライマックスの血生臭さは他に類を見ない)、歴史あり(カンフー・ファンにはお馴染みの「天地会」を作った少林五祖の面々や、方世玉、洪熙官などが勢揃い)、とにかくおもしろ要素がてんこ盛りなのだ。どうしていままで見逃していたのか。大傑作。
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ごめんなさい。

悲しいお知らせがあります。大切に大切に育ててきたルッコラが枯れてしまったのです。みんなで収穫祭をしようと言っていたのに。部屋の中で育てていたのをあんまり水の渇きがよくないから屋外に出したところ、朝水をやったのに夕方見たら枯れていました。いくら日本が熱帯気候になる日が近いからといって私のルッコラの命を奪うことはないと思う!近頃スコールのようなものも降るようになり、日本南国化計画は着々と進行している。でもルッコラは収穫したかった!!楽しみにしていたみなさん(いないか)ごめんんなさい。毎日観察していたので悲しみにうちひしがれていますが、喪があけたら何とか立ち上がって二十日大根でも植えてみようかと思っています。二十日大根じゃ収穫祭はなあ。