還暦とスラップ

今年父さんの還暦で、お姉ちゃんとお義兄さんの3人で焼酎とお取り寄せグルメのプレゼントをすることに。お姉ちゃんは都会人なのでデパートでお取り寄せを物色。私が焼酎の担当となったのだが、焼酎のいいやつってなかなか売ってないのね。なんだかんだと家をでて4時間。ようやく見つけました。高西さんにはお世話になりました。仕事中なのにガンガンメールしてごめんなさい。しかし750mlで1万5千円の焼酎にはたしてそれだけの価値があるのか、非常に微妙。これは飲んでみて判断するしかない。お盆におねえちゃん一家が来たら渡すことになっているので、お盆の楽しみが1つ増えました。
実は少し前にこっそり(ここに書いてる時点でこっそりではありませんが)ベースのDVDと本を買いました。いや、時々買うからそんなに珍しいことでもないんだけど、なんと今回スラップベースのDVDを買っちゃったのです!でへへへ。今までそんなことよりもっと初歩的なことでしなくてはいけないことが沢山ある、という至極もっともな理由から買うのを控え、練習するのを控え、あこがれる気持ちも押さえ気味だったわけですが、やっぱりねえ、もう5年目だからさ、いいんじゃないかと思って。だいたい練習をあんまりしない私でしたので(本当に申し訳ない)5年とはいえ練習量的には一般人の1年目と同じくらいというとんでもない状態なのですが、最近少しずつ練習もしてきてるし、ここはひとつご褒美というかね。がんばれ私!ってことで。買っちゃったわけですよ。でも緊張するからまだ見れてないの。いやあやっぱりまだ早いのでは?という気持ちがあってね。お盆には見よう!そうしよう!少しずつかっこよくなれるといいなあ。

ミニケルと5周年

ミニケルズカフェで5周年記念ライブ。ベイビーバギーの結成も似たような時期だったから、僕らも5周年になるのかな。高西さんがMCで周年ライブはすべて出ているって言っていて、あんまり覚えてないんだけど、てことはまさにミニケルズカフェとベイビーバギーはともに歩んできたわけだ。最近はあんまり出なくなっちゃったけど、これからも一緒にがんばっていきたいと思う。ライブは、時間が押していたから、予定していたセットリストを変更して4曲だけを演奏した。ガーンと演ってサッサと退場。曲が少なかったぶん、濃い演奏ができたんじゃないかな。高西さんもお客さんのおかげでいつも以上にはっちゃけてたし。久しぶりにベイビーバギーらしい演奏できた気がする。

ライブの出番が終わってケータイで選挙の結果を見て驚いた。まさかここまで自民党が議席を減らすとは。まさに歴史的な大敗。民主党の政権奪取も夢じゃなくなった。もっとも、それまでに民主党が分裂しなければ、だけど。いやあ、おもしろくなってきた。

過半数割れなるか

いよいよ明日は参議院選挙。ちまたの予測では自民党と公明党を合わせた連立与党の参議院の議席は非改選議席と合わせて過半数の122議席を割ることは確実と見られている。自民党が与党過半数に必要な議席数は51議席。自民党としてはこれはムリでもせめて40台半ばで踏みとどまりたいところだが、マスコミからは40台前半ではという声もある。たしかに今回の選挙は自民党にとって年金問題や内輪の不祥事など、逆風が強い。だけど、言うほど惨敗はしないのではないか。当たり前だが、自民党が議席を減らすということは他の党が増やすということだ。ではいったいどこが?てかまあ民主党なんだけど、自民党の逆風が、民主党の追い風になるとはとても思えないのだ。安部さんはいまいちだけど、小沢さんもいまいちだし、まあ自民党でいいか、みたいな感じ――つまり自民党が消極的に選択されるのではないか。僕はアンチ自民党だが、かといって積極的に民主党を応援する気にはなれないのが現状。小沢・菅・鳩山のスリー・トップは好きなんだけど、党として政権担当能力があるとはとても思えないのだ。まあべつに今回の選挙がどうなったところで、いますぐ政権がどうなるわけでもないんだけど。でも、なにかが変わるかもしれない選挙ではあるわけで、結果は要注目。明日の夜はテレビの前で開票速報を――あ、てか明日はライブだ。

「みんな」のバカ! 無責任になる構造 (光文社新書)

仲正昌樹『「みんな」のバカ!無責任になる構造』(04年、光文社新書)を読了。「みんな」というキーワードをめぐって、日本人の無責任構造を分析したものだが、紙面の多くは仲正氏の現在の居住地である石川県と、教鞭をとっている金沢大学に対するムカつきと嫌味に費やされている。たぶん東京の人とかが読むと、ほんと仲正はいつもこんなことばっかり書いて――となるんだろうが、生粋の石川人である僕には、北国新聞の悪口とかが書いてあっておもしろかった。仲正は石川近代文学館に室生犀生の「ふるさとは遠きにありて思ふもの」という詩が展示してあることを「文学的なアイロニー」だと皮肉ってバカにするわけだけど、こうやってバカにされても笑って受けとめるのが県民性なんじゃないかね。

お盆

姉家族が神奈川から帰ってくる。お盆の帰省だ。結婚する時の条件として盆と正月には必ず帰省すること、と父さんはお義兄さんにいったとか言わないとか。正月には旦那の方の実家に帰るので、お盆だけの帰省だけど、毎年必ず長期の休みをとって帰ってくる。
日頃老人率の高い環境で過ごしているため、1年に一度めちゃくちゃ若いちびっ子たちが来て走り回るこの時期は少し憂鬱だ。だって子供って疲れ知らずなんだもの。さっきあんなに遊んでやったじゃないか!と思っても「今度はこれしよ」とかって新しいおもちゃを持ってきたりする。どうなってるんだ。で、いつも1週間の間割と逃げ隠れしつつ遊んであげたり遊んでもらったりするわけなんだけど、1週間くらいしてそのペースに慣れてきて、ずっといても大丈夫かも!と思いだした頃にみんなは帰っていく。うちは本家になるので、ことあるごとに色んな親戚が帰ってくる場所だ。でかけていくことはあまりない。みんなはまた自分達の家に帰っていく。帰っていった後ってのは、少しほっとしたような、少し物足りないような、やっぱりさみしいような微妙な感じだ。楽しいけれど少しさみしいお盆がもう少しでやってくる。

見た!

今日安倍総理を見に行ってきた。友達から誘われて、ちょうどお昼時だったしうちから歩いて5分のとこまでやってくるというので、そりゃ一度見ておかないとと思ってね。見に行くと黒山の人だかり。すごいなぁ。こここんなに沢山人が集まることあるんだー、って感じだった。昼時だからお昼ご飯のついでに、なんて人も多かったみたいで、子連れの買い物客なんかの姿も多かった。予定の時間になっても総理はあらわれず、友達が自民党員なので聞いてみると今福井から車で向かっているとこらしいと言われた。朝小松の飛行場について車で福井に向かい遊説し、小松にとんぼ返りして遊説、そしてこれから金沢に行ってまた遊説らしい。その後も多分予定がつまってるんだろうし、大変だなぁ。と思っているところに総理登場。はなからほとんどの人は候補者の演説なんぞほとんど聞かずに安倍総理待ちだっただけにさすがの大歓声だった。地元ということもあって森前首相なんかもきたりして、カメラの数はものすごかった。豪華な顔ぶれだったけど、実は何を話しているかほとんど聞こえなかった。なんかうるさくてさ。しかしはじめてみた安倍総理の印象派“顔色が悪い”だった。パワフルな感じで演説をしてそこたらじゅうの人みんなにあいさつして握手して走って車にのってってほんとに忙しそうだった。こんなのを毎日やってんだろうなぁ。ほんとそんじょそこらの人にはできないなぁって感じだった。もちろん選挙が近いからと慣れているからだろうが、おばさんたちに目の前30cmから携帯で写真をとられても嫌な顔ひとつせずに、ああキトクな人だと友達と感心した。それにしても総理が来るなんていうからものすごい警備体制がとられるのかと思いきや、車も普通にびゅんびゅん通ってるし、警官の数もさほど多くない。デッドスポットはすごく沢山あって、友達と「これじゃ狙撃され放題だね」と意見が合った。ほんと、平和なんだなぁって感じだった。

体脂肪

昨日から毎日体スキャンをしている。ちょっとずつ運動をするように心がけていて、どれくらい自分の体が変わってくるか興味津々なんだな。前にも書いたけど、元々自分の体を自分でコントロールしたりすることがとても好きだ。最近は自然食や漢方なんかに興味があるのでそうでもないが、一時期はサプリメントや栄養バランス食品なんかが大好きだった。味じゃなくて、こう、自分をコントロールするっていう爽快感みたいなのね。精神的には自分をコントロールするのが一番難しいので、肉体的には制御したいっていうかさ。まあ私変わり者だからね。今人生の中でもっともぷよぷよな肉体なんだよなあ。体重は昔一時期もっと増えたことがあったんだけど、もっと筋肉があったっていうか、こんなに脆弱な体じゃなかったんだよなあ。今じゃ腹筋も腕立ても1回もできないもん。前はさすがに少しはできたのに。だから体脂肪率も非常に高めです。でも体脂肪計ってメーカーによって全然違うよねえ。家の体脂肪計付体重計はタニタのものですが、両足の下に計測器がついているタイプで、右足と左足の2点間での電流によって計測するわけなんだけど、私の部屋には自分で以前買った体スキャンがあって、それは両手両足でもって計測している。電気屋さんの言うことには両足のみだとかなりブレが大きく、あまり信頼度は高くないそうだ。だから真剣に測りたいなら体スキャンだと。乗るだけの方が楽でいいんだけどね。それとも私に高いのを買わせようという口車かしら。とにかく今は体スキャンの日々だ。ちなみに今日は昨日より0.4kg減っている。体脂肪が1.5%も減っている。・・・たまたまだろうな。

残念だ

残念だ。あぁ~まだ若いのに…

お客さんが土曜日亡くなって、今日葬儀に行ってきた。
若いと言っても定年を過ぎている歳なんだけど、非常に世話になった。仕事だけじゃなく、いろんな話をしてくれた。

その人が急死した。もうビックリしました。
お悔やみ申し上げます。

人はいつか死ぬのは分かってるんだけど、辛いものだ。
突然だったから、家族に最後の言葉も残してないんだろうし。

いつ死ぬか分からんのだから、悔いのない生き方をしろ!と言われそうだけど、この歳で死んじゃったら、悔いだらけだ。やはり長生きしたい。どうせなら生きながら悔いたい。特にやり残した事、やり遂げたい事が強くあるわけでもない。しかし人間は・・・いや僕は欲深い!?
生きてなきゃ・・・・・・まだ僕は若い!深く考えたくないが、身近な人が亡くなると、そんな事考えてみたりしてまう。

まだ若い!そう言い聞かせよう。実際は若いとは言えなくても……

こっそり考えてみよ。

真夜中の機会損失

先月の残業時間を計算したら130時間だった。どおりでしんどかったハズだ。これ完全にサービス残業なんだけど、もし仮に残業代が100円でも出たなら1万3000円。200円なら2万6000円、300円なら3万9000円――。まったく虚しい試算だけどね。いや、問題はお金じゃない。これだけの時間があったらなにができたかってことだ。まあ、実際はなにもしなかったかもしれないけど、計算上は映画なら65本(!!)も観られたわけだ。失った時間はなによりも大きい。

マンガ脳科学入門―心はどこにある? (ブルーバックス)

アングス・ゲラトゥリ、オスカー・サラーティ『マンガ脳科学入門―心はどこにある?』(講談社ブルーバックス、01年)を読了。「マンガ」といっても、ストーリィがあるわけじゃなく、アメコミ調のイラストと図表が挿絵で入っているだけだから、これを「マンガ」というのはどうかと思う。現代書館の「フォー・ビギナーズ・シリーズ」みたいな感じ。内容的にはサブ・タイトルにもあるように、脳の機能を明らかにすることで、心というものの自明性を疑うというもので、読みにくいが分かりやすくおもしろい。これべつにマンガにせずに、普通に文章と図表だけにしたほうが絶対にいいのに。

腹立たしい父さん

最近だめだなぁと思う。何がって歳をとるにつれてだんだん心が狭くなってきている気がする。普通逆なのかなぁ。子供ができるとまた違うのだろうか。とにかく私に関しては歳をとればとるほど心は縮んで狭くなってきている。色んな小さなことに腹が立つ。特に腹が立つのは仕事中のお父さん、なので少しずつ小さな憂さ晴らしをしている。父さんのスリッパを逆向きに置いたりとか、ボールペンを違う机の上に置いたりとか、携帯を机の上から椅子の上に移したりとか。まあそんなことなのでバレたことはもちろんないんだけど、ボールペンを探したりする姿にプププッて笑えてちょっとスッキリしたりする。こないだから父さんは風邪で熱をだして寝こみ気味だ。気味ってどういうことかって、寝たり起きたりしてるの。多分しんどいんだけど、母さんは「寝てるようにみせかけて2階でなんかやってるのかしら?」(父さんの部屋は2階にある)って言ってた。さすがにそれはなさそう。でも多分ずっと寝てるわけじゃなくてテレビとか見てると思う。それなのに!その分をリカバーしようと必死に働いている私がたまに2階から降りてくるお父さんに「大丈夫?」と聞いても完全無視。一言も発しない。そのくせお母さんのところに行って「母さん、母さん、わしお寿司が食べたい」と甘えている。連日夜中の2時くらいまで働いてぐったりな私が昨日たまたまチラッと2階から降りてきた父さんに「大丈夫か?寝とった方がいいんじゃないか?」と言ったら「寝とったら機械動かんやろいや!!」と突然激怒された。これにはカチン!ときて「大丈夫かどうか聞いただけやろいや!もう聞かん!」と激怒返し。なんだよー、機械なんか1日に30分くらいしか動かしてないじゃないか!それなのに何をそんなに怒ることがあるんだよ!しかも私にしか怒らないの。お母さんにはちっとも怒らないの。何が不満なのか全くわからず “男なんて本当にわからん” とわからんまま結論づけた。この心理状態は本当によくわからんので、理解できる人は是非教えて欲しい。まあ父さんのおかげで一昨日は久々にお寿司が食べられたんだけどさ。まあお寿司食べられたからいいんだけどさ。まあまあお寿司は美味しかったんだけどさ。・・・ま、いっか。

共産党の未来

朝起きてテレビを点けたらテレ朝の「サンデー・プロジェクト」で司会の田原総一郎と共産党の志位和夫ががトークしていた。内容はまあ選挙まえなのでもし民主党が勝ったら連立はあるのかとか、あんまり意味があるとは思えないものばっかりだったんだけど、最後にコメンテータの誰かが、共産党は名前で損をしている、変えるつもりはないのか、と訊き、それを受けた志位が、資本主義はこのままずっと続くと思うか、と訊き返したのが印象的だった。共産党はいまでも共産主義革命を目指しているんだなと。たとえ歴史上、共産主義で成功した国家がないとしても。まあでも、より良い社会を模索することは悪いことじゃない。旧来のやりかたとは違う新しい共産主義だってあるかもしれないしね。で、ムカついたのは、田原が志位をバカにした感じで、まだマルクスを捨ててないの?みたいなことを言ったこと。共産主義国家は失敗したが、だからといってマルクスの思想が有害無益だということにはならないだろ。

ネット時代の反論術 (文春新書)

仲正昌樹『ネット時代の反論術』(06年、文春新書)を読了。バカな議論をふっかけられたときにどう対処したらいいかを書いたもの。この本、著者も言っているが、かなりやっつけ仕事なので、胸襟を正して読むようなものではないが、あー分かる、そういうやついるなー、と納得することは多く、気楽に読める。けれど仲正度は高いので、仲正氏の著作を読んだことがない人にはおすすめできない。