一緒にならないか

福田首相と小沢民主党代表との党首会談が行われ、そのなかで福田首相は、自民・公明・民主による連立政権樹立に向けた協議を打診、小沢代表は速答を避けていったん持ち帰ったが、役員会で応じない方針を決定し、すぐに首相に伝えた――とかなんとか。これなんとなく福田首相がヘタこいたみたいだけど、高度な揺さぶり戦術なんじゃないかと思う。自民党としては、同じ考えであれば民主党からでもウェルカムですよ――ということをアピールした。民主党のなかには動揺してる人もたくさんいるだろう。こないだの選挙では勝ったが、政権まで獲れるかは分からない、それなら自民党に寝返れば、大臣のポストももらえるかもしれない――。民主党の求心力を高めることができるか、すべては小沢代表にかかっている。

これでようやく反撃なるか

午後2時45分からドコモの905iシリーズの発表がネットでライブ配信されるというので、5分まえにアラームをセットし、生で見た。じつはこういうライブ配信というのを見たことがなくて、べつにそこまでドコモの発表に注目していたわけじゃないんだけど、どんな感じなのか試しに《参加》してみようと。なんだけど、見たのははじめの5分くらいで、あとはプレゼン資料をダウンロードして、内容だけ確認することにした。ライブ配信は、音楽ならともかく、こういうプレス発表は向いてないのではないか。ネットの感覚だと、話す人のテンポに合わせることがたまらなくストレスなのだ。すぐに《次へ》ボタンを押したくなる。そういえば、普段、誰かが話しているのを聞いてイライラするのは、この感覚が原因なのかもしれない。パソコンの性能とネットの速度が上がるのにつれて、人はどんどんせっかちになっていくのかもしれない。さて、ドコモの新シリーズだが、じつは仕事で1週間まえくらいに資料を見ていたので、仕様についてはだいたい知っていたんだけど、今日の資料を見て驚いたのは、どのメーカーのものもデザインが飛躍的に良くなったということ。これなら他のキャリアのものと比べてもけっして見劣りしない。機能的にもずいぶん良くなったし、これでようやく「ドコモ2.0」という感じになったんじゃないかな。「そろそろ反撃してもいいですか?」というコピーは、本来このタイミングで出したかったんじゃないかな。これなら反撃できるかもしれない。ただ、基本料金を安くするために端末の価格が上がって、6万近くになるらしいのだ。買い替えたいのはやまやまなんだけど、ケータイで6万はキツい。まあ、これまではその価格が通話料にオンされていたわけだから、実際には高くなるわけじゃないんだろうけど、落としたり濡らしたりする危険を考えたら、どうしてもビビッてしまう。