静かにカウントダウン

ベイビーバギー結成以来ずっと年越しライヴに参加してきたけれど、今年はお休みして静かな年末を過ごしている。年越しライヴをしないというのは、なんだか前線から退いたみたいな気がして寂しいんだけど、まあ、みんなで決めたことだからしょうがない。でも今年やらないと、たぶん来年も面倒くさくなって、それが当たり前になるのだろう。寂しいなんて思うのは今回だけ。そんなもんだ。来年のベイビーバギーはどうなるのだろう。今年みたいに細々と活動を続けるのかな。個人的にやりたいことはたくさんあるんだけど、そのうちいくつできるだろう。時間は加速度的に速くなっていくから、後悔しないように頑張っていきたい。

みのたけの春

何かしなくちゃいけないと思うときに、何もしないということ――志水辰夫の『みのたけの春』(08年、集英社)を読んで、そんな生き方を自分はできるだろうかと考えた。時代小説に転向して2作目。時は幕末、山陰の小さな農村で暮らす清吉は、病身の母と借金を抱えながらつましい暮らしを送っていた。だけど維新前夜の騒乱はそんな田舎をも巻き込もうとしていた。京都へ出て行こうとする仲間たち。そんななか清吉は――。

この風景のなかに、自分のすべてがあるといまでは思っている。すぎてみれば、人の一生など、それほど重荷なわけがない。変わりばえのしない日々のなかに、なにもかもがふくまれる。大志ばかりがなんで男子の本懐なものか。

僕は清吉のように生きられるだろうか。たぶん、いまはまだ、無理だろう。だけど、いつかこのように思うときがくるのだろうか。

掃除は大嫌いです

あと数時間で2008年も終わり新しい年がこようとしている。今年はバンドの年越しライブがありません。もちろん他にも年越しをやっているバンドが沢山いるんだからそれを見に行ってもいいんだけど、なんかそんな気分にもならない。面倒だとか特に出たい!ってこともないと思っていたんだけどそれがないと年を越す気持ちになれないことに今日になって気がつきました。喪中だってこともあり、なんというか、いつものお休みがちょっと長いだけみたいな感じ。今はお風呂にカビキラーをまいて、その間にちょっとさぼってます。まだ会社の伝票の入力もあるし、玄関の掃除にトイレにお風呂に洗面所に茶の間のガラス拭きもあるし、最後に自分の部屋もあるし・・・。考えただけでうんざりだ。なにより掃除が苦手な私にとって苦難の一日です。カビキラーを吸い込んでのどが痛いし。ちょっと泣きそうですががんばって夕方には終わらせてしまうぞ!掃除をしながらの年越しなんてそれこそ・・・。

そして株は下がりまくった

東京株式市場は大納会を迎え、8,859円56銭で今年の取引を終えた。年間下落率は過去最高の42%を記録し、時価総額で200兆円が消失したそうだ。日本は欧米と違ってサブプライム・ローンの影響は限定的なのに、株価の下落はどこよりも大きい。これは景気の悪化もあるんだろうけど、それよりも日本政府と日銀が適切なコミットメントをしていないからじゃないだろうか。来年はまともな人が経済を仕切ってくれることを切に願う。

ドラゴン・キングダム プレミアム・エディション [DVD]

小学生の頃、ジャッキー・チェンの映画が大好きだったから、母に「少林寺を習いたい」と言ったことがある。調べてもらったら市内に少林寺拳法を教えているところはあったのだけど、家からそこに通うためのバスがなく、断念せざるをえなかった。カンフーをマスターしたい――同世代の男の子なら誰でも思ったことじゃないだろうか。DVDで映画『ドラゴン・キングダム』(08年、アメリカ公開作品)を観ながら不満だったのは、主人公にそういう情熱がまったく感じられなかったからだ。物語は現代のボストンから幕を開ける。カンフー・オタクの高校生ジェイソンは、中華街の質屋でトラブルに巻き込まれ、店主から棒を預かる。これを持ち主に返してくれ。青年は古代中国にタイム・スリップする。その棒は孫悟空の如意棒だったのだ。青年は酔拳の達人(ジャッキー・チェン)や謎の刺客(ジェット・リー)らと出会い、捕らえられた孫悟空に如意棒を返すべく、皇帝との戦いに挑む――。監督はロブ・ミンコフ、出演はマイケル・アンガラノ、ジャッキー・チェン、ジェット・リーなど。主人公はある突然棒を渡され、それを返すのがお前の使命だ!と言われて戸惑うのは理解できる。そんなことより家に帰してくれと願うのも、意気地なしだとは思うけど、まあいい。許せないのは、カンフー・ファンのくせに、カンフーを習うことに積極的ではないということだ。この人物造形が、この作品を決定的にダメにしている。この主人公のカンフーを見るスタンスが、ハリウッドのカンフーを見るスタンスなのだろう。異境に伝わる奇妙な格闘技。そこに敬意は微塵もない。この作品はジャッキー・チェンとジェット・リーが初共演した記念的なものだが、これがハリウッドではなく、中国か香港で作られていたなら、もっと素晴らしいものになったはずだ。カンフーを習いたいと思わないアメリカ人にカンフー映画を撮る資格はない。
◆公式サイト http://www.forbiddenkingdommovie.com/

ギター出来るっていいな

今日仕事でお客さんのとこ行ったんだけど、基本的に休みに入ってて当直の人が何人か…って感じであんまり仕事にならなかった。

当直の人がギターを弾いていたので話しかけてみたんだけど、その時にその人がギターの神と呼ばれてる人がいるのでぜひYouTube観て!と言われその場でケータイで検索して見せてくれた。

◆ERIK MONGRAIN
◆ANDY MCKEE
の2人。確かにすごかった。

ギターが全くできないだけに細かい評価は難しいけど…。

それにしてもギターなんて絶対に努力なしでは出来ないものだし、まぁそれなりに弾けるよ〜ぐらいのレベルであっても尊敬してしまう。

歌は、上手い下手はあってもとりあえずみんな歌えるもんだし…。

弾き語り出来たらホントいいなぁ。
好きな歌を好きなように歌えるし。

うちはオリジナルバンドだから関係ないけど、もしコピーバンドだったら「何の曲にする?」ってなった時に私が「じゃあコレ!」って提案して例えば「え〜っ、これドラムが退屈な曲だしなぁ…。」とか言われたらすぐ諦めてしまいそうだし。

あっ、話は変わりますが昨日は久しぶりに映画を観て来た。
『K-20』
思っていたより面白かった。
金城武がすごくカッコ良かったなぁ。

今年は仕事30日まで。
後は年越し、初詣とそして年明けは年賀状来るの楽しみ〜♪
CMでも言ってるけどホント『年賀状は贈り物だと思う』


これがケータイ小説か

恋 空 スタンダード・エディション [DVD]

ケータイ小説とは、ケータイで書かれ、読まれる小説である――という定義にこれまで異議はなかったし、まあ興味もなかった。たんに媒体が違うだけで、小説は小説だと思っていたからだ。だけど、テレビで映画『恋空』(日本、07年公開作品)を観て、これは小説じゃなく《ケータイ小説》だと思い直した。そして、事態の深刻さに、いまさらながら気づいた。これはマズい。こういう作品が出版され、映画化され、ドラマ化される事態。責任は間違いなく大人にある。この作品に関わった大人たちは全員よく考えてほしい。自分たちが何をしているのか。このままだと日本の文学レヴェルは果てしなく下がっていくだろう。まともな作品はどんどん読まれなくなる。そのときになって自分たちが犯した間違いを悔いても遅いのだ。

完コピするのはなんのため?

椿三十郎 通常盤 [DVD]

バンドで他の人が作った曲を演奏することを《コピーする》というが、とくに、1音1音正確にコピーすることを《完コピする》という。テレビで映画『椿三十郎』(日本、07年公開作品)を見て驚いたのは、完コピだったからだ。この作品は1962年に公開された作品(監督/黒澤明、主演/三船敏郎)のリメイクで、監督は森田芳光、主演は織田裕二。オリジナルをちゃんと覚えているわけではないが、脚本もカットもほとんど同じなのではないか(追記/ウィキペディアによると、脚本は一切加筆訂正されていないらしい)。で、よくわからないのは、どうして完コピしたのかということだ。好きだから――というのは、アマチュア・バンドでもそうだろう。だけど、けっして少なくない制作費をかけて、一般公開しちゃうのがよくわからない。しかも、完璧なコピーかというと、現代の映画の制限で、あの決定的なシーンが再現されていないという中途半端さ。まったく意味不明。なんでこんなことをしちゃったのだろう。

おやすみなさい

今日で仕事納め。全然納まった気はしないんだけど、納めてしまおうホトトギス。ここしばらくマジ忙しかったから、とにかくディープにスリープしたい。ディープ、ディーパー、ディーペスト。

Apple iPod touch 8GB MA623J/B

今週の火曜日だったかな、半ば衝動的に iPod touch を買っちゃった。東京でもなければ Wi-Fi の環境が整っていないから、使い方としてはネット端末としてではなく、オーディオ・プレイヤーとしてか、アプリを動かすガジェットとしてがメインになる。でも音楽は愛用している Napster がドコモのケータイにひも付けされている関係上、そっちで聴くことになるだろうから、iTunes を使うこともあまりないかもしれない。だからようはアプリ。いまはとりあえず無料の音楽系を落として遊んでいるんだけど、様子を見ながら有料のにも手を出していこうと思っている。でもこれ、たとえまったく使い道がなくても、持っているだけでかなり楽しいのだ。そういうアイテム。

忘年会とクリスマスイブ

クリスマスイブ、仕事が何時に終わるかわからないので予約ナシで行き当たりばったりにしようとは思ってましたが…。

ホットペッパー見て行った事ないとこにしよっていうので初めての店に行ってみた。

店名は出しませんが…野々市のあるカフェ。

二度と行きません。
冷凍っぽい上に油が悪かったのか…気持ち悪くなったよぅ〜。 思い出しても気持ち悪い…。

ちょっとでも早く消化したくて1時間だけカラオケ行って来た。

全然ちゃんと覚えてないくせに平原綾香の「ノクターン」を歌ってみた。

思った以上にグダグダになってしまったけど…この曲はやっぱりいいなぁ。歌ってても気持ち良かった。

カラオケと言えば22日は会社の子やお客さん達8人で忘年会をした。

最初の居酒屋は鍋がすごく美味しかった。また食べたいな。
2次会はカラオケ2時間。

3次会はラーメン組とカラオケ組に分かれた。

私はカラオケ組。
お客さんの同期が集まっているという別の飲み会に合流した。
男性のみかと思ってましたがカラオケボックスに入ると男6人と若い女の子3人が。

何だかちょっと気まずい感じじゃないのかなぁと心配しましたが…みんな相当酔ってて何だかおかしい事になっていたのでまぁいいかと…。

男性6人中、4人は結婚している人なのにナンパして来たその女の子達とベッタリあやしい感じに…。普段は爽やかなあの人までも…という感じでした。

私は中でも1番ノリのいい人が隣だったのでとても楽しかった。

帰ったの5時半くらいだったか…久しぶりに朝まで歌って楽しかった。

カラオケボックスが暑かったので顔はテッカテカでひどかったけど…。

21歳チームはツヤツヤしてたよ…いいなぁ若いって。


M1の終わり

今回のM1グランプリは残念な大会になってしまったけど、まあ僕も大人だし、そこらへんは理解しているつもりだ。そもそも、いち芸能プロダクションがこのような大会をすることに無理があるのだ。本来はテレビ局が主催し、複数のスポンサーが付くべきなのだろう。ナイツは鉄板ネタ「スマップ」でどうなるかと思ったが、おもしろいものは何度見てもおもしろい。オードリーはキャラクタ造形が好きじゃないんだけど、おもしろかった。どちらかというと、好きなのはナイツだけど、笑えたのはややオードリーか。その他、U字工事は好きだからあれとして、他はダメだった。ダイアンは期待していたんだけど、ネタが最低。どうしてあれをチョイスしたのだろう。笑い飯は悪くなかったけど、余裕がなかった。モンスター・エンジンも悪くなかったけど、笑えるほどじゃなかった。キングコングは漫才をしたいのなら、作家にネタを書いてもらうべきだ。どれだけ練習してもネタがおもしろくないのだから限界がある。NON STYLEとザ・パンチはノーコメントで。M1はもうやめにしよう。

未来惑星ザルドス [DVD]

DVDで映画『ザルドス』(74年、イギリス)を鑑賞。近未来を舞台にしたSFで、《じつは誰かに操られていました系》のプロトタイプとなる作品。監督はジョン・ブアマン、出演はショーン・コネリーほか。とても哲学的で考えさせられるし、ラストも衝撃的で、これが74年に作られたということは驚くばかりだけど、正直、退屈な作品だった。だけどこれがなければ『マトリックス』もなかっただろうし、一度は観ておくべき作品だと思う。

ALLY’S復活

木金土と東京に行ってきました。年に二度の東京出張です。いやあ不景気ですねえ。ひどいもんです。サラリーマンはしょぼくれています。でもがんばんないとね。しかしねえ、原宿の活気はすごかった。不景気なんてどこ吹く風。渋谷にも行ったけど、やっぱり原宿。こう、パワーが渦をまいてるような感じ。あの活気がなくなったらそれこそ終わりだなと思いました。
昨日東京から帰ってALLY’Sの復活ライブにラーメン全日本AJに行ってきました。前の8号線沿いのところから移転していましたが、相変わらずラーメン店でのライブという変り種。いざ行ってみるとすごい人。ぎゅうぎゅう。ラーメン店にあんなにぎゅうぎゅうに人がいるってことはあり得ないから、ちょっとかわった光景でした。色んな楽しげなバンドの後、最後にアリーズ登場。今回は3ピースでの復活となったようです。個人的には結構しっくりきて好きだなぁと思いました。今までにはなかったなおきくんのボーカルもよかったし。演奏もよかったし、なんか復活、という感じがしました。あとはどんどん新曲のレパートリーも増やしてもらって、新しいALLY’Sを見てみたいかな。しかし何よりALLY’Sを見ると元気が出る気がするのは私だけじゃない気がします。こう、楽しい気持ちになるというか。いいバンドだなぁと思いました。