お菓子は化学だ。

昔1人暮らしをしていた時のストレス解消法は“みじん切り”だった。会社の帰り夜中の1時からジャスコへ行き、野菜を買って帰って2時3時までひたすらみじん切りをするOL。今自分で思い出しても恐ろしい。もちろんみじん切りにした野菜は煮込んでスープとかにするんだけど、そこにおしゃれ感はまったくない。だって丑三つ時だもん。実家に住んでいた時のストレス解消法は“ただひたすらドライブ”だった。それはドライブなんて素敵なものではなくて、ただただひたすら低速でノンストップでそれも夜中に走り回ることだった。会社帰りただただひたすら走って、気がつくと能登島なんてこともあった。富山から能登をぐるっとノンストップでまわって休憩なしでどこにも寄らず5時間で帰宅とか。トイレすら寄らず一体全体何が楽しいのやら。でも不思議と帰ってくるとスッキリしたんだな。そして、今のストレス解消法は“お菓子を作ること”。元々料理本は好きだけど、本を見ながら料理をすることがほとんどない私は(ご飯を作る時は、とりあえず何でも煮るか炒めることしかしない)お菓子を作ることがあまりない。お菓子の世界は化学の世界と似ていて、分量を正確にはかり、正確な手順で作らなければ成功しないものが多い。まるで試験管で何かを混ぜ合わせるかのように、色んな材料を必要以上に厳密にはかりボールで混ぜ合わせ、そんな必要もないのにオーブンの中から片時も目を離さない。そうしてここ毎日お菓子を作り続けている。アップルパイにかぼちゃのプリンに、今日はビスコッティ。そして毎日全量食べきっている。そしてジムを休んでいる。ああ、明日からもうちょっとがんばろう。色々。それでは残りのビスコッティを食べてきます。

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