執事好き

なぜこんなに『メイちゃんの執事』に胸がキューッとなるのかわからない。久々に晩ご飯の用意もして、その後夜中12時半まで真面目に仕事をした後台所に来てみるとご飯茶碗が洗ってなかったときの衝撃。「キャーッ!」と言いそうなのをこらえ、どうせならいっぱいひっかけながら家事をするかと冷蔵庫から酎ハイを取り出し、おもむろにつけたテレビに燕尾服を着た水嶋ヒロが写った時のあのキューッとくる感じ。なんなんだろう。説明がつかない。自己分析するも分析不可能。そもそもあの顔が好きなわけじゃない。ある程度の孤独をこよなく愛しているので、あんな四六時中一緒にいて欲しくない。あんな風に守られたい・・・わけでもなさそう。そもそもあまりにも現実離れした設定。でもキューッとくる35歳。1本あたり107kcalあるチョコチップ入りスナックパン8本入り、1袋856kcalのおやつを全部食べても満たされない何かをうめてくれるのか?水嶋ヒロ。でもちまたにあるらしい、メイドカフェならぬ執事カフェに行きたいとは思わない。そういうんじゃないんだよな。思えば執事とは雇い主から見て下の存在でありながら、物語では尊敬すべき上の存在にもなっていて、恋愛感情などもからんで同等の存在でもある、ある意味マルチな存在なんだよ。なんて書いてみたけどピンとこない。そういえば思い返せば私は小さい頃から執事が好きだった。というか執事になりたかった。中学生くらいから読んでいたイギリスの古い推理小説にはいつも冷静沈着な執事が登場した。大きくなったら執事になろう!ってそういえば思ってた。だからか?だからなのか?水嶋ヒロ。それだけではない甘酸っぱい何かをもよおしている35歳の梅雨。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です