国民的ということ

英語じゃないロックを聴きたいと思ってドイツやフランスのバンドのCDを買うんだけど、聴いてみたら英語だった――ということがよくある。よく考えるとアルバム・タイトルや曲名が英語で書かれている時点で気づくべきなんだけど、日本の場合はバンド名も曲名も、場合によってはメンバーの名前までも英語なのに歌詞は日本語ということもあるから、その感覚でついついミステイクしちゃうのだ。

ヘブンリー

ハーフ・フット・アウトサイドのアルバム『ヘブンリー』(08年)はスペインの国民的バンドによる6枚目だが、タイトルからわかるように英語の作品。この「国民的」というのはアマゾンのレビューに書いてあったのをそのまま使っているだけだから実際にどれだけ「国民的」なのかは知らないが、スペインでは「国民的」バンドが公用語じゃない英語で歌うというのは普通のことなんだろうか。日本の「国民的」バンドはみんな日本語で歌っているけどね(英語はまじるとしても)。さて、アルバムは普通のギター・ポップで、これといった特徴は見つけられなかった。一言でいえば、「国民的」な感じ。

◆MySpace http://www.myspace.com/halffootoutside

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