地政学で見てみると

奥山真司『地政学―アメリカの世界戦略地図(新版)』(五月書房、2004/10)を読了。日本で「地政学」というと軍事オタクのための戦略シミュレーションみたいに思われているんじゃないかと思うが、欧米の大学では基礎教養として教えられているのだそうだ。本書は、実際にアメリカの大学で地政学を学んだ著者による入門書。地政学とは何なのか、その歴史と発展、世界史との関わり合いが、非常に分かりやすく紹介されている。世界史のなかで東ヨーロッパや中東がなぜいつも火種になるのか、アメリカが遠い中東に執拗に介入するのはなぜか、これを読めば理解できるだろう。アメリカの世界戦略を知るためには必読の1冊。
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