真夜中の機会損失

先月の残業時間を計算したら130時間だった。どおりでしんどかったハズだ。これ完全にサービス残業なんだけど、もし仮に残業代が100円でも出たなら1万3000円。200円なら2万6000円、300円なら3万9000円――。まったく虚しい試算だけどね。いや、問題はお金じゃない。これだけの時間があったらなにができたかってことだ。まあ、実際はなにもしなかったかもしれないけど、計算上は映画なら65本(!!)も観られたわけだ。失った時間はなによりも大きい。

マンガ脳科学入門―心はどこにある? (ブルーバックス)

アングス・ゲラトゥリ、オスカー・サラーティ『マンガ脳科学入門―心はどこにある?』(講談社ブルーバックス、01年)を読了。「マンガ」といっても、ストーリィがあるわけじゃなく、アメコミ調のイラストと図表が挿絵で入っているだけだから、これを「マンガ」というのはどうかと思う。現代書館の「フォー・ビギナーズ・シリーズ」みたいな感じ。内容的にはサブ・タイトルにもあるように、脳の機能を明らかにすることで、心というものの自明性を疑うというもので、読みにくいが分かりやすくおもしろい。これべつにマンガにせずに、普通に文章と図表だけにしたほうが絶対にいいのに。

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