まさかの復活

エイリアン・アント・ファームっててっきり解散したのかと思ってたら知らない間に2ndアルバム『トゥルー・アント』(2003/08)を出していたので早速聴いてみた。彼らが1stアルバム『アンソロジー』を出したのが2001年。シングル・カットされたマイケル・ジャクソンのカヴァー曲「スムース・クリミナル」で一気にブレイクし注目を集めたが、そんな矢先、ツアー中のスペインでバスが事故り、メンバー全員が怪我を負ってしまった。特にボーカリストは脊柱を骨折するという重傷で、神経にも深刻なダメージがあったらしい。当然バンドは活動を休止。で、そのまま解散だろうとなと思っていたらまさかの復活、というわけだ。1stアルバムは僕の愛聴盤で、楽曲、アレンジ、演奏とも本当にかっこ良く、ドラムのマイク・コスグローヴはもっともパクりたいドラマーの1人。だから本当に嬉しい復活だ。さて2ndアルバムだが、正直、あまりパッとしなかった。前作は全開ロックだったのに対し、今作はボサノヴァやスカ風の楽曲があり、散漫な印象。ドラムも控えめな気がした(ただし1曲だけCDだけではどうやって叩いているのか想像もつかないプレイがあるのだが)。まあ次作に期待できるだけでもいいかな、と。

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