週刊現代

『週刊現代』に「細木数子・魔女の履歴書」という記事が連載されているんだけど、今週は細木と暴力団との関係について書かれていておもしろかった。まあそういうバックグラウンドがなけりゃあんなに無茶苦茶なことはできないよな、と。しっかしテレビ局はいつまでこういう人をテレビに出させるつもりなんだろうか。他に亀田興毅について書かれた記事もおもしろかった。TBSはこれからどうするつもりなんだろうね。で、これだけなら、いいぞ「現代」!ということになるんだけど、江原啓之の「会社のオーラ」なんてとんでもない連載もあったりするからガックリくる。廃刊だこんな雑誌。
マイルス・デイヴィス『クールの誕生 完全版』(49-50年録音)を聴く。ジャズの歴史を語る上では重要な作品だということで。ニューオリンズで誕生したジャズはやがてシカゴへ流れ、ビッグバンドやスウィングとなって流行するわけだが、このときのジャズはまだダンス・ミュージックでしかなかった。もっと好き放題にやりたいぜ!ということで、モダン・ジャズの原型となるアドリブ重視のビ・バップが生まれる。すると今度は、複雑で退屈なアドリブなんてウンザリだ!ということで、編曲重視のクール・ジャズが生まれた、と。で、このアルバムが、そのまんま「クールの誕生」というわけだ。メンバーは多いので割愛。編曲重視というだけあってさすがにアレンジは素晴らしいが、ハード・ロッカーの僕には退屈だった。

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